2008年4月20日日曜日

若くして子どもをもつということ

先日のランチで、学部生の時に子どもを授かった、という人が多いということを知り、ちょっと驚きました。
hatanoは、結婚は学部3年生の時にしたのですが、経済的な不安と将来に対する不安が大きく、長い間子どもをもつ決心がつきませんでした。
結局、30歳を目前に、「子どもを望むならもうあまり猶予はない!」と、思い切って一歩踏み出したのですが、今になってみれば、もっと早くに決心しておけばよかったなあと思います。というのも、この時点で、私の不安要素はほとんど解消されていなかったからです。
自分としては、業績を積み、就職を決め、生活の基盤をしっかりと固めてから悠々と子育てに入るというのが理想だったのですが、大学院に8年間いながらまだそのメドはついていません。いつつくのかもわかりません(苦笑)。それならば、ぐずぐずと先延ばしにしないで、早いうちに子どもをもっておけば良かったなあと思うのです。
子どもは授かりものですし、「いつ産むのが一番良いのか」なんて、正解があるわけではありません。また、自分ですべてをコントロールできるわけでもありません。
でも、ちょっと聞いてみたいのです。若くして子どもをもつという選択の、メリット、デメリット。学部生ゆえの、苦労。研究者としてキャリアを積む上でのさまざまな問題・・・。
皆さんのご意見、どうですか??

メディア対応の方針について

先日、メンバーで話し合った結果、「ほよよん倶楽部」のメディア対応の基本方針を以下のように決定しました。

①「ほよよん倶楽部」の趣旨や活動内容を対象にした取材については、企画の内容やこれまでの放送(出版)内容などを提出していただき、メンバー内で慎重に検討していく。

②特に「ほよよん倶楽部」とは関係のない番組への協力依頼については、原則としてお断りする。断るか検討するかの判断は、今のところ発起人のhatanoの独断でなされることになります。

第二回ほよよんランチ&けやき保育園見学

2008年4月16日、9名の参加のもと、第二回ほよよんランチが開催されました!

今回は、新メンバー4名に加え、参画室の新しいスタッフさんにも参加いただき、前回とはまた違った顔ぶれがそろいました。

学部生の方や、ちょっと離れたキャンパスの農学部の方にも参加いただき、ますますバラエティ豊かになっていくほよよん倶楽部です♪

さて、ランチの後、オープンしたてのけやき保育園を見学に行きました。


かわいらしいクリーム色に塗られた外観。















テラスです。



















授乳室。研究の合間に、母乳をあげにくることができます。

オープンしてまだ3日目の、できたてほやほやの「けやき保育園」。まだ、雑然とした部分があったり、遊具が少なくて殺風景な印象だったりですが(床がつるつるすぎて子どもが転びます!という指摘も・・・!)、これからどんどん良くなっていくはず。あたたかく、長い目で見守りたいものです。
落ち着いた頃にまた、伺いたいですね。

とにもかくにも、オープンおめでとうございます!ご苦労の末、東大における保育園開園という偉大な仕事を達成してくださった関係者の皆さんに、感謝と敬意を表したいと思います。5月7日には、オープニングセレモニーがあるようですよ。hatanoも参加して、この画期的な取り組みの実現をお祝いしてこようと思います♪

2008年4月4日金曜日

お迎えに間に合わないときは?

皆さん、保育園の迎えに間に合わない時、どうされていますか?
ちょうど私は昨日実験が終わらなくて帰れなかったので、
皆さんはどのようにされているのかなぁ、と。

我が家は最も頼りにしているのはファミリーサポートです(昨日も)。
自治体によって機能しているところとしていないところがあると思いますし、
事前の登録も必要ですが、私が住んでいるところでは協力会員さんも多く、
センターの方も親切で助かっています。

でも、やはりボランティアベースなので、ご都合が悪いこともあり、
うちでは急にお迎えに行けない場合などに備えて、
6人の協力会員さんと打ち合わせしました。
(実際5人、6人と電話して探したこともありますが、
最終的に誰にもお願いできなかったことはありません)

今年はそれだけでは間に合わないかなぁ、と思って民間のシッター会社にも
登録しましたが、まだ実際の利用はしていません。

皆さんは保育園の迎えの時間に間に合わないとき、
どうされていますか?
また、お勧めのサービスやシッター会社などご存知でしたら伺いたいです。