みなさまこんにちは、suikyoです。
ものすごい突貫工事ですが、とりいそぎ、PIGYYのぺーじをたちあげました。
http://piggybacks.web.fc2.com/index.html
ご意見ご感想、どしどしお寄せ下さい。
東大PIGGYBACKS(ピギーバックス)、いろいろ動き始めています!!
2008年10月9日木曜日
2008年8月10日日曜日
名称変更!
お知らせです。
『ほよよん倶楽部』は、新たに、『東大PIGGYBACKS』として再出発することになりました!
URLはこちらです!by suikyo 081009
http://piggybacks.web.fc2.com/index.html
piggybackとは、「おんぶ」「肩車」の意。
子どもたちを肩にかついで学問に励む、私たちの姿です。
研究もあきらめない、でも子育てだって楽しむんです――そんな欲張りな学生パパ・ママが集うところ。
それが、「東大PIGGYBACKS」です。
保育園もできました。
子どもを背負ってぶーすか行進する私たちの姿が、キャンパス内を埋め尽くす日も近いはず!
*ブログも移動予定です。以後、ご連絡はこちらにお願いします。
mailto:todaipiggybacks@yahoo.co.jp
『ほよよん倶楽部』は、新たに、『東大PIGGYBACKS』として再出発することになりました!
URLはこちらです!by suikyo 081009
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piggybackとは、「おんぶ」「肩車」の意。
子どもたちを肩にかついで学問に励む、私たちの姿です。
研究もあきらめない、でも子育てだって楽しむんです――そんな欲張りな学生パパ・ママが集うところ。
それが、「東大PIGGYBACKS」です。
保育園もできました。
子どもを背負ってぶーすか行進する私たちの姿が、キャンパス内を埋め尽くす日も近いはず!
*ブログも移動予定です。以後、ご連絡はこちらにお願いします。
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2008年6月2日月曜日
子供の習い事について。
こんにちは、suikyoです。
皆さんのお子さんは、何か習い事、されていますか?
我が家の長女(4歳)が、最近習い事をしたいと言い出しました。
(第一希望はフィギュアスケートらしいのですが…うーん。)
まぁ、どこまで本気かは微妙なところですが、
本人がやりたいというのならばやらせてあげたい気持ちはあります。
費用の問題はさておき、とりあえず、いつ行けばよいのだろう?と。
平日の習い事への送り迎えは基本的に無理です。
私の場合、土曜日も大学に来ていることが多い。
日曜のみでは選択肢がかなり限られてしまいます。
(遠方にしかない場合など、負担も大きい)
たとえば平日の送り迎えをファミサポさんにお願いすることは可能ですが、
せっかくなのでついていきたい気持ちもあります。
また、親にとっても子供にとっても貴重な日曜日に習い事を入れると、
お互い疲れてしまわないか?との危惧もあります。
(自分の子供時代を思い出すに、子供は結構平気な気もしますが)
どうしたものかなぁ、と思っていますが、
そこまで緊急のことではないので、ついつい後回しにしてしまっているところです。
みなさんは、どうされましたか?
また、こうしようと思っている、などの案がありましたら伺いたいです。
皆さんのお子さんは、何か習い事、されていますか?
我が家の長女(4歳)が、最近習い事をしたいと言い出しました。
(第一希望はフィギュアスケートらしいのですが…うーん。)
まぁ、どこまで本気かは微妙なところですが、
本人がやりたいというのならばやらせてあげたい気持ちはあります。
費用の問題はさておき、とりあえず、いつ行けばよいのだろう?と。
平日の習い事への送り迎えは基本的に無理です。
私の場合、土曜日も大学に来ていることが多い。
日曜のみでは選択肢がかなり限られてしまいます。
(遠方にしかない場合など、負担も大きい)
たとえば平日の送り迎えをファミサポさんにお願いすることは可能ですが、
せっかくなのでついていきたい気持ちもあります。
また、親にとっても子供にとっても貴重な日曜日に習い事を入れると、
お互い疲れてしまわないか?との危惧もあります。
(自分の子供時代を思い出すに、子供は結構平気な気もしますが)
どうしたものかなぁ、と思っていますが、
そこまで緊急のことではないので、ついつい後回しにしてしまっているところです。
みなさんは、どうされましたか?
また、こうしようと思っている、などの案がありましたら伺いたいです。
2008年5月9日金曜日
けやき保育園、オープニングセレモニー
2008年5月2日金曜日
「いずみナーサリー」見学会
5月1日、8人の参加者のもと、お茶の水女子大学「いずみナーサリー」を訪れました。
「いずみナーサリー」の前身「いずみ保育所」が付属幼稚園の一角に誕生したのは、2002年。その後2005年に、独立した建物内に新施設として「いずみナーサリー」が開園したとのことです。
(許可を得て撮影・掲載しています)
こちらが入り口。一見、普通の住宅のような外観です。 保育園に来た、というより、知り合いのおうちを訪ねるような、親しみ深い雰囲気。お散歩から帰ってきた子どもたちも、自然に「ただいまー!」と口にしていました。

室内は、けやき保育園とほぼ同じくらいの広さですが、手作りのパーテーションでいくつかのコーナーに仕切られており、居心地が良さそうです。奥には、もぐりこめる小さなおうちもありますね。
天井に掛けられた薄くてきれいな布は、ただの飾りではなく、音を吸収する、光を和らげる、子どもたちにとっては高すぎる天井高を落ち着かせる、など、たくさんの役割を担っているとのことです。
手作りのおもちゃやお人形が、子どもの手にすぐ届くところにそっと置いてあります。子どもたちは、このお人形を寝かせたり、ごはんを食べさせたり、一緒にお買い物に行ったり、お着替えをさせたりして遊ぶのだろうなあ、と想像がふくらみます。
かわいらしいお弁当箱と食器たち!現在2歳になったばかりの我が息子も、最近はお料理やピクニックごっこにはまっていて・・・。ちょっとした棚ですが、柔らかい色調の布を張ったり、ダンボールで棚を増やしたり、保育士さんたちが細かい部分にまで心を配っている様子がうかがえます。
付属幼稚園につながる、素晴らしいお庭。見学者たちからは歓声があがりました・・・!土の小山にトンネル、芝生、木製の遊具、新緑の隙間からこぼれる5月の陽光。都心にいながらにしてこの環境は、子どもでなくとも生き返るような気持ちになります。
幼稚園の子どもたちとも、ここで触れ合えるようになっています。ちょっと大きなおにいちゃん、おねえちゃんたちと一緒に遊ぶのも、楽しいでしょうね。
子どもたちの成長を見守るかのように、大きく枝を伸ばした巨木。夏の日差しや都会の喧騒から、守ってくれています。
最もhatanoの印象に残ったのは、「子どものために」という配慮が随所にまで行き届いていた点です。子どもたちが安心して、快適に、楽しく落ち着いて一日を過ごせるようにという保育士さんや大学側の心遣いが、見るものすべてに感じられ、感銘を受けました。残念ながら、けやき保育園(だけではないですね、「待機児童ゼロ作戦」という旗印のもと次々に増える保育園一般にも言えることですが)はまだまだ、そのレベルには達していません。母親の就労(研究)支援のための「ハコ」づくりが先行してしまい、中に入る肝心の子どもたち当人にまで、目が行き届いていないのです。
もちろん、5年の歴史をもつ「いずみナーサリー」とオープン僅か一ヶ月の「けやき保育園」を単純に並べて比較することはできません。しかし、「ハコ」ができたことはゴールなのではなく、むしろスタートなのだということを再確認し、私たちの目指すべきものがイメージできたという点では、この見学はとても有意義なものだったのではないでしょうか。
まずは、「けやき保育園」の保育内容を、業者に丸投げするのではなく、保護者や関係者、有識者たちの意見を反映させられるような制度が必要になるね、と、見学後のランチでも熱く語られました。
「いずみナーサリー」の詳細につきましては、資料をいただきましたのでそちらをご覧ください。
『大学の中で、赤ちゃんが育つ ――お茶の水女子大学いずみ保育所の記録――』2005年
大学関係者、保育士、学生ボランティアたちの高い志と、運営にあたってのさまざまな苦労(いずみも、最初からうまくいっていたわけではないようです)がよく分かり、とても参考になりました。興味のある方は、参画室かhatanoまでどうぞ。
最後になりますが、見学を快く許可してくださいました、「いずみナーサリー」のスタッフの皆さま、大勢で押しかけて最後にちょっと驚かせてしまった子どもたち、いろいろと手配してくださり学ばせてくださった塩崎さんに、心から感謝申し上げます。
「いずみナーサリー」の前身「いずみ保育所」が付属幼稚園の一角に誕生したのは、2002年。その後2005年に、独立した建物内に新施設として「いずみナーサリー」が開園したとのことです。

こちらが入り口。一見、普通の住宅のような外観です。 保育園に来た、というより、知り合いのおうちを訪ねるような、親しみ深い雰囲気。お散歩から帰ってきた子どもたちも、自然に「ただいまー!」と口にしていました。

室内は、けやき保育園とほぼ同じくらいの広さですが、手作りのパーテーションでいくつかのコーナーに仕切られており、居心地が良さそうです。奥には、もぐりこめる小さなおうちもありますね。
天井に掛けられた薄くてきれいな布は、ただの飾りではなく、音を吸収する、光を和らげる、子どもたちにとっては高すぎる天井高を落ち着かせる、など、たくさんの役割を担っているとのことです。



幼稚園の子どもたちとも、ここで触れ合えるようになっています。ちょっと大きなおにいちゃん、おねえちゃんたちと一緒に遊ぶのも、楽しいでしょうね。

最もhatanoの印象に残ったのは、「子どものために」という配慮が随所にまで行き届いていた点です。子どもたちが安心して、快適に、楽しく落ち着いて一日を過ごせるようにという保育士さんや大学側の心遣いが、見るものすべてに感じられ、感銘を受けました。残念ながら、けやき保育園(だけではないですね、「待機児童ゼロ作戦」という旗印のもと次々に増える保育園一般にも言えることですが)はまだまだ、そのレベルには達していません。母親の就労(研究)支援のための「ハコ」づくりが先行してしまい、中に入る肝心の子どもたち当人にまで、目が行き届いていないのです。
もちろん、5年の歴史をもつ「いずみナーサリー」とオープン僅か一ヶ月の「けやき保育園」を単純に並べて比較することはできません。しかし、「ハコ」ができたことはゴールなのではなく、むしろスタートなのだということを再確認し、私たちの目指すべきものがイメージできたという点では、この見学はとても有意義なものだったのではないでしょうか。
まずは、「けやき保育園」の保育内容を、業者に丸投げするのではなく、保護者や関係者、有識者たちの意見を反映させられるような制度が必要になるね、と、見学後のランチでも熱く語られました。
「いずみナーサリー」の詳細につきましては、資料をいただきましたのでそちらをご覧ください。
『大学の中で、赤ちゃんが育つ ――お茶の水女子大学いずみ保育所の記録――』2005年
大学関係者、保育士、学生ボランティアたちの高い志と、運営にあたってのさまざまな苦労(いずみも、最初からうまくいっていたわけではないようです)がよく分かり、とても参考になりました。興味のある方は、参画室かhatanoまでどうぞ。
最後になりますが、見学を快く許可してくださいました、「いずみナーサリー」のスタッフの皆さま、大勢で押しかけて最後にちょっと驚かせてしまった子どもたち、いろいろと手配してくださり学ばせてくださった塩崎さんに、心から感謝申し上げます。
2008年4月20日日曜日
若くして子どもをもつということ
先日のランチで、学部生の時に子どもを授かった、という人が多いということを知り、ちょっと驚きました。
hatanoは、結婚は学部3年生の時にしたのですが、経済的な不安と将来に対する不安が大きく、長い間子どもをもつ決心がつきませんでした。
結局、30歳を目前に、「子どもを望むならもうあまり猶予はない!」と、思い切って一歩踏み出したのですが、今になってみれば、もっと早くに決心しておけばよかったなあと思います。というのも、この時点で、私の不安要素はほとんど解消されていなかったからです。
自分としては、業績を積み、就職を決め、生活の基盤をしっかりと固めてから悠々と子育てに入るというのが理想だったのですが、大学院に8年間いながらまだそのメドはついていません。いつつくのかもわかりません(苦笑)。それならば、ぐずぐずと先延ばしにしないで、早いうちに子どもをもっておけば良かったなあと思うのです。
子どもは授かりものですし、「いつ産むのが一番良いのか」なんて、正解があるわけではありません。また、自分ですべてをコントロールできるわけでもありません。
でも、ちょっと聞いてみたいのです。若くして子どもをもつという選択の、メリット、デメリット。学部生ゆえの、苦労。研究者としてキャリアを積む上でのさまざまな問題・・・。
皆さんのご意見、どうですか??
hatanoは、結婚は学部3年生の時にしたのですが、経済的な不安と将来に対する不安が大きく、長い間子どもをもつ決心がつきませんでした。
結局、30歳を目前に、「子どもを望むならもうあまり猶予はない!」と、思い切って一歩踏み出したのですが、今になってみれば、もっと早くに決心しておけばよかったなあと思います。というのも、この時点で、私の不安要素はほとんど解消されていなかったからです。
自分としては、業績を積み、就職を決め、生活の基盤をしっかりと固めてから悠々と子育てに入るというのが理想だったのですが、大学院に8年間いながらまだそのメドはついていません。いつつくのかもわかりません(苦笑)。それならば、ぐずぐずと先延ばしにしないで、早いうちに子どもをもっておけば良かったなあと思うのです。
子どもは授かりものですし、「いつ産むのが一番良いのか」なんて、正解があるわけではありません。また、自分ですべてをコントロールできるわけでもありません。
でも、ちょっと聞いてみたいのです。若くして子どもをもつという選択の、メリット、デメリット。学部生ゆえの、苦労。研究者としてキャリアを積む上でのさまざまな問題・・・。
皆さんのご意見、どうですか??
メディア対応の方針について
先日、メンバーで話し合った結果、「ほよよん倶楽部」のメディア対応の基本方針を以下のように決定しました。
①「ほよよん倶楽部」の趣旨や活動内容を対象にした取材については、企画の内容やこれまでの放送(出版)内容などを提出していただき、メンバー内で慎重に検討していく。
②特に「ほよよん倶楽部」とは関係のない番組への協力依頼については、原則としてお断りする。断るか検討するかの判断は、今のところ発起人のhatanoの独断でなされることになります。
①「ほよよん倶楽部」の趣旨や活動内容を対象にした取材については、企画の内容やこれまでの放送(出版)内容などを提出していただき、メンバー内で慎重に検討していく。
②特に「ほよよん倶楽部」とは関係のない番組への協力依頼については、原則としてお断りする。断るか検討するかの判断は、今のところ発起人のhatanoの独断でなされることになります。
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